病気の治療方法と手術体験談
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精索静脈瘤の低位結紮手術の6ヶ月後の記録。 正月休みは、酒を飲み、お菓子やケーキを食べ、運動もせずと、不健康極まりない生活を送ってしまった。 そのせいか陰嚢温度は熱くなり、手術前のだらんと垂れ下がるような状態で、血管もボコッと浮き出てきて痛みも増してきた。
ジョギングをしていた時は、陰嚢も引き締まっていたが、だらしない生活をしていたら夏の暑い時期と同じような状態に戻ってしまった。 引っ張られるような、擦れるような不快感。
慌ててジョギングを再開してみるも、久しぶりに運動すると全然走れない。 痛みがある中ジョギングするのは苦痛を感じる。
コメントくださった方もいるが、医師に「精索静脈瘤の手術はしないほうが良い」と言われた方も結構いらした。 その理由は、精索静脈瘤の再発問題、痛みが消える保証がないこと、余計悪化する人が後を絶たないとのことだった。
病院側の公式発表による精索静脈瘤の低位結紮術における再発のパーセンテージは1%とされているが、何人も再発したという書込みがあるため、この数値は正しいのだろうか?
疑いだしたらキリがないが、少なくとも私の場合は半年では治らなかった。 あと半年で変わってくるのかどうか。 1年で再発した方の報告も何名か見てきたので、あまり期待できないのかもしれない。
切開痕は、いまでもズキズキ痛むことがある。 1日1~2回、5分間程度だろうか。 調子が良い時は痛みは感じない。
痛みや見た目に関しての症状は、手術後一時的に良くなった時期もあったが、徐々に悪化している(再発気味?)。
来月に診察に行くのでまたその時に記録を書く。
続き 精索静脈瘤の記録の補足