病気の治療方法と手術体験談

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【舌痛症】舌痛症(身体表現性障害/疼痛性障害)の治療と血液検査結果

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舌痛症(身体表現性障害/疼痛性障害)の治療のため、N大学病院(精神神経科)を受診した。 前回、レクサプロ(SSRI)を処方され、吐き気や眠気が酷かったが、1週間過ぎたころから安定してきたので、引き続き同じものを処方していただいた。 ガスモチン(胃薬)を追加。 薬だけ処方していただき、特に話すこともないので、すぐに終了。 精神科では、精神科専門療法という項目があり、30分未満だと330点、30分以上だと400点が加算される。

血液検査結果

血液検査結果

相変わらず、コレステロールが高いが、それ以外は特に異常は無い。

処方薬

★レクサプロ錠10mg(1回1錠、1日1回)SSRI
うつ状態を改善する薬。 脳の機能を調節する物質(セロトニン)の働きを活発にして、意欲を高め、気分を楽にする。 気持ちが悪い、うとうとする、頭痛、口が渇く、めまい、体がだるい、下痢、腹部不快感、発疹、動悸、尿が出にくい等が現れることがある。

★ガスモチン錠5mg(1回1錠、1日1回)胃薬
消化管の働きを活発にしたり、大腸検査前に腸を洗浄する薬の働きを助ける薬。 消化管の運動を促進する物質(セロトニン)の働きを高めて、消化管の運動を亢進し、胃炎に伴う症状を改善する。 下痢、軟便、口が渇く、体がだるい、むくみ、腹痛、吐き気、吐く、味覚異常、動悸、お腹が張る、めまい、ふらつき、頭痛、臨床検査値異常等が現れることがある。

費用

★病院・再診
初診・再診料…73点
投薬…68点
精神科専門療法…330点(30分未満)
合計…471点=4,710円、3割負担で1,410円

★処方薬
調剤技術料…122点
薬学管理料…41点
薬剤料…672点
合計…835点=8,350円、3割負担で2,510円

SSRI服用記録

★2014/04/28(14日目)
レクサプロ錠に加え、ガスモチンを服用開始。

★2014/05/04(21日目)
吐き気は完全に無くなったが、眠気は若干ある。 周辺部の痛みは若干減ってきた気がする。 完全に痛みが消失するには程遠い。 ここからが、長くかかると仰っていた。

★2014/05/12(29日目)
また、地図状舌になった。 周辺部が剥げていて痛い。

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