病気の治療方法と手術体験談

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再発した副鼻腔炎の治療記録(9回目/全11回) 2014/04/08

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副鼻腔炎の治療のため、A医院(耳鼻咽喉科)を受診した。 9回目の治療。 クラリシッド錠は4日分の薬を処方されているが、行くのが億劫になってきて、指定日に通えていない。 だんだん鼻の調子も良くなってきたので、薬の飲み忘れも増えた。

今回からお薬手帳に貼るシールを不要と伝えた。 毎回同じ薬なので、資源とお金の無駄である。 貰う場合は41点、貰わない場合は34点。 410円-340円で70円分薬局の収入となる。 保険が効くので、実質20円患者の負担となる。 薬手帳には自分で、処方薬を書けばよい。 複数のページにまたがって同じシールが何枚も貼り付けてあるだけで無駄の極み、9回目なら、9回目って書いたほうがわかりやすい。

処置

処方薬

★クラリシッド錠200mg(1回1錠、1日2回)
細菌による感染症を治療する抗生物質。 非結核性抗酸菌症(MAC症を含む)や、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の原因となるヘリコバクター・ピロリ感染症にも用いる。 細菌の育成に必要なタンパク質合成を阻害する。

費用

★病院・再診
初診・再診料…72点
明細書発行体制等加算…1点
処方せん料(6種類以下)…68点
鼻処置…12点
ネブライザー…12点
処置薬剤…24点
副鼻腔自然口開大処置…25点
合計…214点=2,140円、3割負担で640円

★処方薬
調剤基本料…34点
後発医薬品調剤体制加算…18点
調剤料…20点
薬学管理料…41点
薬剤料…36点
合計…149点=1,490円、3割負担で450円

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