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【電撃傷2】感電後、内科医に勧められた整形外科を受診した

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依然として、倦怠感、吐き気、頭痛があるため、内科から勧められたI病院(整形外科)を受診した。

診察開始までに2時間以上待たされて、ようやく診察の番が回ってきたが、若い医師に「電撃傷は整形外科」ではわからないと言われた。 大病院の救急科の外来でないと難しいとのことで、N大学病院を勧められた。

自分が卒業した大学病院を勧めるのは当前!?

帰宅後、指定されたN大学病医院に電話したところ、救急科外来は、救急車で運ばれた人だけが外来利用でき、一般外来では利用できないとのこと。 話が違うと思い確認してみると、紹介した医師はN大学病院の出身のようだ。 無関係の病院を勧めるより、ある程度知っている病院を勧めるのは良いが、勧めるなら「救急外来の受診方法」も教えてくれればいいのにと感じた。

感電(電撃傷)の治療経験のある医師は少ない

ウェブサイトには、電撃傷は、整形外科医と皮膚科医が専門と記述されている。 しかし、実際病院を訪れても、整形外科医も形成外科医も内科医も治療法がわからないと言う。 何故わからないのか尋ねてみると、感電(電撃傷)患者は十中八九救急車で運ばれてくるため、救急科以外の医師は治療経験が無く、わからないのだと言う。

救急科の医師に診てもらう方法

では、どのようにすれば救急科の医師に治療していただけるのか尋ねると、「それは救急車で運ばれてください」とのこと。 病院までタクシーで(歩いて)行けるのに何故わざわざ救急車を利用しなくてはならないのか? (ある程度の)感電したらぐったりしているうちに、すぐに救急車を呼んだ方が利口かもしれない。

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