病気の治療方法と手術体験談
投稿日:
更新日:
2011/06/20
T病院で腹部CT造影検査の予約をした。
原発の事故があって間もないので被爆が気になり、CTを撮るのは気が進まないが、結石かもしれないので、撮っておくことを勧められた。
より精密な検査として、造影剤を注射しながら、CTを撮ることになった。 造影剤を点滴しながら撮影するので、身体が熱くなったり気分が悪くなったりする。
T病院の整形外科にも診察していただいたが、腰椎椎間板ヘルニアはだいぶ良くなったようだ。 加齢による黒く潰れた骨が映っているだけで、突き出た残骸はほぼ引っ込んでいるようで、一安心。
2011/06/23
造影剤CTの結果=「石灰化はカルシウムっぽい」とのこと。
医師は「~っぽい」という表現をした。
結局造影剤を入れても、それが何なのかまでは正確には見えないようだ。
いつも「~っぽい」と断定的な表現や診断をしない医師なので、口癖なのかもしれない。 これでは患者は振り回されてしまう。
腎臓は異常なし。 結石も無し。
処方薬