病気の治療方法と手術体験談

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鼠蹊部の痛みと尿路感染症

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鼠蹊部が痛みがあり、J大学病院の内科を受診した。 診察の結果、脱腸ではないので、泌尿器科と整形外科で詳しく調べるように言われた。

再度、T病院の泌尿器科で調べたところ、尿路感染症との診断。 鼠蹊部の痛みの原因は不明で、内科と泌尿器科で、「おそらく椎間板ヘルニアが原因」と言われ、椎間板ヘルニアの手術を勧められた。 原因不明としながらも他科の「手術」を勧めるのには驚いた。

15年以上椎間板ヘルニアを患っている身からすれば、この痛みが腰からくる痛みでは無いことは自分が一番理解している。 椎間板ヘルニアの痛みは、立っていることすらままならない尋常ではない痛みであることや、痛む場所が違う。

整形外科医も、手術はしないほうが良いという判断だった。 他科(専門外)の医師が言うことはあてにならないと感じた。 脱腸でないならば、直近の血尿が関係している線が濃厚だろう。 男は通常、小便から血は出ないのだから。