病気の治療方法と手術体験談

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【うつ病】【不安障害(不安神経症)】パロキセチン錠30mg「アスペン」(パキシルの後発医薬品)に増量

投稿日:

N大学病院を受診した。 うつ病と不安神経症の治療。

パロキセチン錠20mg「アスペン」(パキシルの後発医薬品)から30mgへと変更。

便秘が続いているため、マグミット錠330mgのジェネリック医薬品→酸化マグネシウム錠330mg「ケンエー」とセンナリド錠12mgを追加。

次回は1ヶ月後。

費用

★病院・再診
初診・再診料…74点
投薬…72点
精神科専門療法…330点(30分未満)
合計…476点=4,760円、3割負担で1,430円

★処方薬
調剤基本料…42点
調剤料…234点
薬歴管理料合計…41点
薬剤料…280点
合計…597点=5,970円、3割負担で1,790円

診療費領収書

診療費領収書

診療明細書

診療明細書

処方薬

★パロキセチン錠30mg(20mg+10mg)「アスペン」(パキシルの後発医薬品)(1回1錠、1日1回)SSRI
気持ちを楽にして意欲を高める薬です。 気分を安定させる薬です。 不安や緊張を和らげる薬です。

★モサプリドクエン酸塩錠5mg「トーワ」(ガスモチンの後発医薬品)(1回1錠、1日1回)胃薬
胃腸の働きを良くし、胸やけや吐き気を抑える薬です。

★酸化マグネシウム錠330mg「ケンエー」(マグミット錠の後発医薬品)(1回1錠、1日3回)胃薬、便秘薬
胃酸を中和する薬です。 便通をよくする薬です。

★センナリド錠12mg(1回1錠or2錠、1日1回)便秘薬
便秘の薬です。

処方薬

処方薬

処方薬

処方薬領収書

処方薬領収書

SSRI服用記録

★2019/12/19(39日目)
本日より、30mgに増加。
パロキセチン錠30mg「アスペン」(パキシルの後発医薬品)×1錠
モサプリドクエン酸塩錠5mg「トーワ」(ガスモチンの後発医薬品)×1錠
酸化マグネシウム錠330mg「ケンエー」(マグミット錠の後発医薬品)×3錠
センナリド錠12mg×1錠

★2019/12/20(40日目)
マグミットとセンナリドを服用したら、今度は下痢が止まらなくなった。
期待以上の効果だ。
パロキセチン錠30mg「アスペン」(パキシルの後発医薬品)×1錠
モサプリドクエン酸塩錠5mg「トーワ」(ガスモチンの後発医薬品)×1錠
酸化マグネシウム錠330mg「ケンエー」(マグミット錠の後発医薬品)×3錠
センナリド錠12mg×1錠

★2020/01/13(2ヶ月目)
センナリドは服用を中止し、酸化マグネシウム錠330mg(マグミット錠)を1日1回だけ夕食時にパキシルと一緒に服用するのが最も快便になるようだ。
パキシルを服用し始めてから、尿がすっきり出ないため、頻尿になってしまい、寝ている間に5回くらい起きてトイレに行くことになり、ぐっすり眠れない。
パロキセチン錠30mg「アスペン」(パキシルの後発医薬品)×1錠
モサプリドクエン酸塩錠5mg「トーワ」(ガスモチンの後発医薬品)×1錠
酸化マグネシウム錠330mg「ケンエー」(マグミット錠の後発医薬品)×1錠