病気の治療方法と手術体験談

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鼻の内視鏡(ファイバースコープ、ファイバースコピー)検査を受診した

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鼻の内視鏡(ファイバースコープ、ファイバースコピー)検査

右鼻閉感が強いため、K病院(耳鼻咽喉科)を受診した。

鼻の奥を良く調べてもらうため、内視鏡(ファイバースコープ、ファイバースコピー)で検査していただいた。 最近のファイバースコープは極細仕様で、先端も自由自在に曲げられるため、複雑な体内でも通り抜けて観察することができる。 局所キシロカインゼリーを使うので痛みはなく、どちらかというと綿棒を突っ込んでくしゃみが出そうなむず痒さがある。

手術後の副鼻腔の状態は悪くないため、予想通り下鼻甲介の部分が悪化しているようだ。 この部分だけならレーザーでも対処できるが、私の場合はレーザー手術では半年程度しか持続しないので(再発)、あまり受ける気になれない。 レーザーは薬を飲めない職種(パイロット、運転手など)の人にはメリットがある。

処置内容

処方薬

オノンカプセル、リボスチン点鼻薬

オノンカプセル リボスチン点鼻薬

普段飲んでいる抗アレルギー剤のアレグラだけでは、アレルギー反応が抑えられないため、抗アレルギー薬のオノンカプセルを追加し、リボスチン点鼻薬も処方していただいた。 薬を追加しすぎると眠気との戦いになりそうだ。