病気の治療方法と手術体験談

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喉の炎症の治療とお薬手帳の無料化

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喉の状態が悪く微熱があるので、K病院(耳鼻咽喉科)を受診した。 初めての副院長の診察。 「喉の奥」を観察するというので、内視鏡でも使用するのかと思いきや、舌を引っ張りあげヘラで舌を押さえつけて観察しただけだった。 一般的な喉の観察とどう違うのかわからないが、あえて「奥」を観察すると言われるとどれくらい咽るかなと身構えてしまう。

こういうのはあえて喉をさらけ出すとオエっとならずに済む。 嫌がると逆にオエっとなってしまう。 子供のころは本当に嫌だった。

診察

などと言われた。 大変なことになると言われても、どう大変なのかの説明は無かった。 身体中痛いとこだらけなので、喉だけが痛いわけではなく、自分ではそこまで酷いとは思ってなかった…。

処置

鼻水が鼻から出ずに喉に垂れる後鼻漏の感じもするが、鼻も悪いし喉も悪いとのこと。 今回の吸引は、鼻の奥の状態が悪いため奥まで入れたのでちょっと痛かった。

震災の時に自宅用に吸引器も買ったが、耳鼻科で吸引を行う場合は、吸引前に薬を吹き付けしっかり鼻腔を開いた状態で処置できる上、涙も出ないのが良い。 耳鼻科に行くもの大変なのでこの薬が欲しい。 そしてネブライザー。

処方薬

処方薬

メイアクトMS錠100mg…細菌や感染の薬
ロキソニン錠60mg…炎症を止める
レバミピド錠100mg「NS」…胃薬
イソジンガーグル液7%…うがい薬

お薬手帳の無料化

今月からお薬手帳が無料になった。 これまでは薬を処方されるたび、お薬手帳シールが15点=150円だった。 3割負担で50円、1割負担で10円だったものが、今月からは無料。 どうせなら、持ち歩くのも面倒で忘れがちな「お薬手帳」こそ電子化したら良いのではないだろうか。 この制度コロコロ変わるから、またすぐに有料になるのかも。