病気の治療方法と手術体験談

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花粉症で鼻づまりが酷いためリボスチン点鼻薬とアレグラ錠を処方していただいた

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花粉症で鼻づまり(鼻閉感)が強く、耳や首(リンパ)まで痛いため、S医院(耳鼻咽喉科)を受診した。 ステロイドの入ってない、リボスチン点鼻薬0.025mg112噴霧用を処方していただいた。。

リボスチン点鼻薬は噴霧後に上を向く必要があるが、液体タイプのため耳が痛くなるのが嫌で上を向けずにいる。 おかげで多少は鼻閉感は弱まった気がする。 アレグラ錠はいつもどおり。

アレグラ錠+リボスチン点鼻薬

アレグラ錠+リボスチン点鼻薬

リボスチン点鼻薬

★薬価
1瓶あたり895.3円

★主成分
レボカバスチン塩酸塩(Levocabastine hydrochloride)

★作用・効果
H1受容体遮断作用により、抗ヒスタミン作用やアレルギー性鼻炎を改善する作用を持つ薬です。 通常、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。

★用法・容量
通常、1回各鼻腔に2噴霧(レボカバスチンとして0.05mg)ずつを1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)噴霧吸入します。 必ず指示された使用方法に従ってください。 鼻腔内噴霧用にのみ使用してください。 添付された説明図に従って、正しく噴霧吸入してください。 この薬は懸濁液ですので、使用する時はその都度、容器をよく振ってください。 使い忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く1回分を使用してください。 ただし、次の通常使う時間が近い場合は、忘れた分は1回分を飛ばしてください。 絶対に2回分を一度に使ってはいけません。 誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。 医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。

★生活上の注意
眠気が起こることがありますので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作は避けてください。

★副作用
主な副作用として、眠気、頭痛、鼻の中の刺激感などが報告されています。 また、外国において、過敏症があらわれたとの報告があります。 このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。 まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。 このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。該当する記載事項はありません。 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。 上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

★保管方法その他
乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。