病気の治療方法と手術体験談

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副鼻腔炎と鼻中隔弯曲症と下鼻甲介切除と後鼻神経切断の手術をした

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子供の頃から慢性副鼻腔炎(蓄膿症)があり、大人になってからレーザー手術を何度も受けているが、数ヶ月で再発してしまったため、耳鼻咽喉科サージセンター浜松にて副鼻腔炎と鼻中隔弯曲症と下鼻甲介切除と後鼻神経切断の手術を受けた。

病院の選択理由

耳鼻咽喉科サージセンター浜松を選んだ理由は、最先端の治療方式であったということと、入院日数が少ないということ。 東京から浜松までのアクセスは遠く、新幹線+バス+タクシーを利用した。 特に浜松駅から耳鼻咽喉科サージセンター浜松までが遠いのが大変だった。

いきなり手術できるわけでもなく、手術の相談や適性検査で数回訪れる必要がある。 副鼻腔炎の手術は予約で一杯だったため、半年後の手術となった。

アレルギー検査結果(アレルゲンの原因)

アレルギー検査結果(アレルゲンの原因)

手術内容

アレルギー検査結果(アレルゲンの原因)

手術自体は、全身麻酔下で行われるため、意識もないので痛みは全くない。 手術前は緊張していたが、楽にしてくださいと言われ、マスクをつけられると一瞬で意識が落ちた。 手術後は、非常に喉が渇き水を求めたが、水はまだ飲んではダメと看護師さんに怒られたのを覚えている。 病室はとても綺麗でホテルのような感じであった。

手術後も新幹線で定期的に診察に通った。 現在は、東京にもサージセンターがある。 ※病院名あり