病気の治療方法と手術体験談

トップページその他

医師(専門医)の説明が常に正しいとは限らない

医師(専門医)の説明が必ずしも正しいとは限らない。 医学上説明のつかないことが発生したとしても、患者に起きた症状が事実であるならば、それが正しい。 医師に経験がないか、学習が足りないということになる。 人体のメカニズムは不思議なことが起こりうる。

人体は現代医学では解明できないことがまだまだ多い。 一つの病院で治らなかったとしても、別の病院では治るかもしれない。 医師は神様ではないので、誤診することもある。 医師が「無理だ、治らない」という説明をしたら、積極的に別の病院に行くべきだと考える。 お手上げ状態の医師に診てもらい続けても、治る見込みは少ない。 難しい病気だからと言って、患者側は諦めてはいけない。

治りにくい病気に対して、積極的に取り組んでいる医師と、そうでない医師が存在する。 どちらが良い悪いということでもなく、スタンスの違い。 医師は忙しいので、積極的に取り組めば、それ以外のことが疎かになる。 病気に応じて、病院も使い分けが必要になる。 患者には選択肢がある。