病気の治療方法と手術体験談

トップページ整形外科

腰椎椎間板ヘルニアの鎮痛薬としてナボリンSとロキソニンSを購入した

投稿日:

冬の寒い時期に降る雨は、腰椎椎間板ヘルニア持ちにとっては非常に辛い。 低気圧による神経痛からくる痛み。 病院に行っても鎮痛薬を処方されて終了のため、何時間も待たされない近所のドラッグストアで購入。

ナボリンS

ナボリンS

薬剤師さんがこれ椎間板ヘルニアにおすすめというので。 内心、第3類医薬品でそんなに効くのかね…と思いながら話を聞くことに。 「うちの娘も椎間板ヘルニアなんですよ、これ飲んだらすぐに治りました」とか言われましてね、いらないですとか言いずらい雰囲気。 じゃあ一応買います。 って、レジに持っていったら1本:9,030円! 病院に行くより高いかも。

買いましたけども…。 180錠で1回1錠、1日3回食後。

ナボリンS

ナボリンS

メコバラミン(活性型ビタミンB12):1,500ug
→末梢神経の構成成分(タンパク質やリン脂質など)の体内での生成を促進し、傷ついた末梢神経を修復します。

葉酸:5mg
→メコバラミンと協力して末梢神経の構成成分(タンパク質)の合成を促進し、傷ついた末梢神経の修復作用を高めます。

酢酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE):100mg
→血液の成分である赤血球や血管などを柔らかく保つ働きにより、血行を改善します。

ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6):100mg
→アミノ酸の代謝に関わり、体内での神経活動をサポートします。

メコバラミンはメチコバールで処方薬でも出ていますね。

ロキソニンS

ロキソニンS

ロキソニンS

毎度おなじみロキソニンS。 セレコックスの方が良いが、市販されていないので、これで我慢。 12錠で699円。1回1錠、毎食後。

ロキソニンS