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病院で処方された「ボルタレンサポ（坐薬）」の効き目が素晴らしいため、市販のノバルティス製のボルタレンローションACを購入した。 「これでもダメなら病院行けよ」というフレーズが印象的なCMの商品。 病院内の整形外科レントゲンの待合室で何度も連続で流れていたので、効果があるのか試してみる。
経皮鎮痛消炎剤 ボルタレンACローション 第1類医薬品
効能・効果
- 腰痛
- 肩こりに伴う肩の痛み
- 関節痛
- 筋肉痛
- 腱鞘炎（手・手首の痛み）
- ひじの痛み（テニス肘など）
- 打撲
- 捻挫
成分
ジクロフェナクナトリウム…10mg
添加物
- アジピン酸ジイソプロピル
- 乳酸
- イソプロパノール
- ピロ亜硫酸ナトリウム
- ヒドロキシエチルセルロース
病院で処方されるボルタレンサポは非常に効き目が強いが、座薬だから強いのであり、ボルタレンACローションは座薬ではなく塗り薬のため、そこまで効き目が強いわけではない。
同類の製品とほとんど効き目は変わらない。 値段もほぼ横並びで、どの製品を選んでもほぼ変わらない。 アンメルツのページで書いた通り、治療目的か、鎮痛目的かで選ぶかがポイント。
椎間板ヘルニア再発から3週間経過したので、急性期の呼吸することさえ苦しくなるほどの激痛を感じる期間は過ぎ去り、やっと立ち上がれるようになった。 久しぶりに外に出て、杖をついて100ｍくらい歩いてみたものの、帰りが厳しい。 10ｍ位にすれば良かった。 たった100ｍすら歩けないとまともな生活が送れない。 これから寒い時期になるので、痛みが治まるまでに時間がかかり3ヶ月程度はかかる見込み。