病気の治療方法と手術体験談
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腰椎椎間板ヘルニアがまた再発した。 日曜日に飲まず食わずでいきなりワインを飲んだのが原因なのか、月曜日の朝から鈍痛を感じ始めた。 夕方頃には激痛に変わっていて、歩けなくなってしまった。
酒を飲みすぎると膵臓がやられ、膵臓付近から腰に掛けてじわりじわりと痛みが増すことがあるので、消化器内科も考えたが、何度も経験してる足先まで痺れるような椎間板ヘルニア特有の痛みだった。
もしかすると酔っぱらって、何らかの衝撃を与えてしまったのかもしれないが、記憶にない。
病院に電話してみると、受け付けは午前中のみなので、火曜日に来てくださいとのこと。 ドラッグストアでロキソニンを購入してきてもらい、前日は我慢。
翌朝起きると、もう痛くてたまらない。 もう何度も経験した、腰椎椎間板ヘルニアの痛みだ。 のた打ち回り、タクシーを自宅まで呼びI病院（整形外科）へ直行。 受付から診察まで3時間待ち。 鎮痛剤も切れてきて痛い。
以前は左側の腰椎椎間板ヘルニアだけであったが、本日のレントゲンの結果によると、右側も椎間板ヘルニアになってしまったようだ。 転移という表現は違うが、骨なので少しずつずれて両側の骨が潰れてしまっている。
来週の月曜日にMRIの予約、火曜日に検査結果を聞きに診察へ。 これを逃すと予約は2ヶ月後まで埋まっているとのこと。
病院まで、ちょっと歩いてはうずくまり、ちょっと歩いてはうずくまり的な歩き方なので、すれ違う人にジロジロ見られる。 でも痛すぎてそんなこと気にしちゃいられない。
急性期は腰を曲げられないので、自分でズボンすら履くのもトイレに座るのも困難でどうしたらいいのか。 日本の医療は進んでいるのに、認可が下りない為、なかなか手術までたどり着かない。 3ヶ月耐えれば、良くなるのはわかっているのだが。