病気の治療方法と手術体験談

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ドライアイ治療剤「ジクアス点眼液」を処方してもらうため再度眼科を受診した

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前回、ドライアイ治療剤「ジクアス点眼液3%」を4本処方していただいたが、あっという間に使い切ってしまったため、再度眼科を受診した。

目の渇きにジクアス

通常は1日6回点眼となっているが、私の場合は一日中ディスプレイと格闘しているため、30回以上点眼している気がする。 眼科医に一般的な目薬と併用して良いか確認したところ、通常の目薬の代わりにジクアスを使用して良いとのことだったので、ジクアスばかり何度も使っていた。 目が乾くなら何回でも使用しても良いとのこと。

眼科の検査が痛い

眼科では、毎度おなじみの細隙燈顕微鏡検査とフローレス眼検査用をした。 フローレス眼検査用試験紙を使用する際は、眼球を上に向けた状態で眼球の下の瞼当たりに当てるのだが、物体が動く方向に無意識に視線が行ってしまうので、少し眼球に触れてしまい目がズキズキ痛む。

眼科検査の際、上を見続けてと言われても、脳ではわかっているのだが、目の前で動かされるとそっちに目線が勝手に動いてしまう。 黒目に当たると非常に痛く、トラウマになる。 もっと良い検査システムはないのだろうか。

ジクアスを大量に処方してもらった

ジクアス点眼液3.0%

何度も目薬を取りに行くわけにもいかないので、ジクアスを出せるだけ出して欲しいと伝えたら、1回に付き最大10本まで処方できるとのことだったので、まとめて処方していただいた。

市販の目薬を購入するより、眼科でまとめて処方していただいたほうが、保険が効くため安上がりな感覚だ。 10本で7230円、3割負担で2170円。 1本あたり217円。

ジクアスの治療は最低半年間は続けないと効果が薄いとのこと。 今までのペースで使うと、10本では2~3ヶ月で消費してしまいそうなので、今後も何度か眼科に目薬を貰いに行く必要があるかもしれない。

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