病気の治療方法と手術体験談
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眼精疲労予防レンズ(眼鏡)「ビュイ b.u.i」を購入した。 現在の使用中の眼鏡は、5年以上経過していてコーティングが剥がれてきたため、眼精疲労を予防できるメガネに買い替えることにした。
VDT(Visual Display Terminals)症候群が増えており、OA作業、ノートPC、携帯等の多様化する状況にある。 労働省(平成10年度)によればVDT作業を行っている作業者のうち、精神的疲労を感じている者が36.3%、身体的疲労を感じている者が77.6%にも上っているという結果が出ている。
眩しさの中でのOA作業は常に瞳孔が光を抑えるため収縮状態にあり、慢性的な眼精疲労の要因となる。 現在は更に情報化が進んでおり、iPad、Android、スマートフォンなども加わり眼精疲労は進んでいるものと思われる。
b.u.iのレンズは一組(屈折率1.60の非球面タイプ)+フレーム+ケースで19,929円だった。 フレームは3,980円で、レンズ自体は一組(両側)で約16,000円となる。 度数は以前使っていた眼鏡と同じにした。
眼精疲労用レンズ(眼鏡)「ビュイ b.u.i」
パソコン専用にするのでデザインは考えず、見やすさ重視で2倍くらい大きいフレームのものにした。 このレンズの優れている点は、無色透明なレンズであること。 一般的な眼精疲労用のレンズは薄い色が入っているものが多く、色付きに抵抗ある人や職場で使う人にとっては良いかもしれない。 しかし疲労感や見え方には、それほど変化がないため、一般的なレンズとの差額を考慮すると微妙な点も多い。 他にもPCレンズという眼鏡も別の店で販売されていたが、度入りのラインナップが無かったためb.u.iにした。 それにしても最近のメガネは安くなったと思う。
以前使っていた眼鏡