病気の治療方法と手術体験談

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心臓超音波検査(心エコー)と心電図検査とレントゲン検査のため循環器内科を受診した

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胸部痛の最終検査(原因切り分け)として、N大学病院の循環器内科で心臓の検査を行った。 レントゲン、心電図検査、心臓超音波検査(心エコー)と診察。

検査結果

レントゲン:若干背骨が潰れてヘルニア気味
心電図:異常なし
心臓超音波検査(心エコー):弁の落ち込みが若干あるが、大きな異常はなし

心臓には異常無し

心臓の病気というと、心臓病、心筋梗塞、狭心症、不整脈、心不全、心臓弁膜症、動脈瘤、心筋症、心臓肥大など、寿命に大きく関係しそうなものが多い。 別の病院の内科では、不整脈やら雑音があるため精密検査を受診するように薦められていたため、検査結果はビクビクしていたが異常もなくホッとした。

これでほぼすべての臓器をチェックしたので、やはり脊髄神経が問題のようだ。 臓器検査は、大きな異常は見つからず、神経障害が残っている。 神経根ブロック注射を試すしかないのかもしれない。 恐らく、ブロック注射打っても持続時間も短いし、痛いだけで終わりそうな気はしている。

循環器内科(心臓専門)医によると、精索静脈瘤で血管の弁が壊れるのと、心臓(弁を含む)には関連性は限りなく少ないとのこと。

泌尿器科医によると、下肢静脈瘤と精索静脈瘤には関連性はある(なりやすい)とのこと。

身体の仕組みは不思議なことだらけだ。