病気の治療方法と手術体験談
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通院中のT大学病院(矯正歯科)は予約が取りにくいため、別のT大学病院(矯正歯科)を受診した。 頭文字が同じだが別の病院。
矯正歯科で保険対象となるのは、唇顎口蓋裂を含む厚生労働大臣が定める疾患に起因した咬合異状、または顎変形症(顎離断などの手術を必要とするもので、確定診断以降)に限られているため、基本的には自由診療になってしまう。 つまり全額自己負担だ。
おとがい神経と歯列矯正
歯型は少なくとも3回は取るため、おとがい神経が痛い場合は歯列矯正はできない。
少なくとも大学病院では歯型を取らなくてはならないため、町医者などで歯型を取らなくても良い病院を探すしかない。
歯列矯正をするほど歯列が悪いわけではなく、この程度の歯列の人間は沢山いる。
歯列矯正をしても治るとは思えないし、保障もできない。
歯列矯正は3年以上かかり、100万円以上かかるが、それで治るとも言えないので最終手段で良い。
歯列矯正で装置をつければ、確実に今以上に口内炎は増える。
舌について
舌も消化管と繋がっており、胃などと同様にストレスで粘膜が弱くなることがある。
弱くなった状態で、歯が当たることで簡単に傷がつきやすくなる。
舌は若干大きい。
舌を切るほど大きくはなく、舌の治療ならばペインクリニックなども有効。
歯を削ることについて
エナメル質の部分を少しずつ削り、途中であってもエナメル質の部分までで削るのを辞めること。
削っても虫歯になりやすくなるということはなく、しっかりと歯を磨けば問題ない。
虫歯になった場合に、虫歯が大きくなりやすいだけ。
舌痛症について
舌痛症は、通常何も症状が無いのにも関わらず痛みがある場合は、舌痛症と診断する。
これはカルテに”わかりません”とは書けないので、仕方なく舌痛症と診断する。
他の科でも病院で痛みがあるけど、何も症状が無い場合は神経痛というのと同様に舌痛症は診断される。
舌痛症には、炎症や腫れがあっても舌痛症と診断する医師もいる。
解明されていない病気なので、どちらが正しいということもない。
対処法
★病院・再診
初診・再診料…自費
合計…自費のため10割負担で8,610円
支払い時に自動支払機で番号が表示されるのを待つように指示された。 紙が見つからなくて、カバンの中を数分間探した。 やっと見つけたと思って、(支払うのが目的なのに見つけるのが目的になって)帰ってしまった。 ボケて支払ってくるの忘れた。 再度、病院へ支払いだけしに行った。 先日、頭を打ったせいだろうか、ボケっぷりが半端じゃない。