病気の治療方法と手術体験談

トップページ歯科・口腔外科

【舌痛症】N歯科医院でレントゲンを撮影した(舌写真)

投稿日:

ハードタイプのマウスピースの装着のし難さを訴え、また別のN歯科医院を受診した。 N歯科医院も歯を削らない治療方針であることはネットで事前に確認済みであったが、一応研磨程度はできるかどうか相談してみることにした。

私だってできることならば、歯を削りたくない。 しかし、舌に当たり炎症を繰り返してしまうため、削らないことには進展がない。

これまでの経緯を話すと、「歯のレントゲンを撮ってみてから、歯列に問題が無いか確認してみましょう」と言われた。 その際に、前から気になっていた顎プロテーゼの取り残しがあるか確認できるかどうか、聞いてみたが、撮ってみないとわからないとのこと。

レントゲンは、立位のレントゲンで、背伸び気味で立っていたので足の指が吊ってしまった。 顎の高さを調整したりしながら、顎の位置(撮影位置)をどんどん上に上げられ、丁度、背伸びしたところで、「はいじっと止まって」と言われ、足がプルプルした状態で撮影となった。 ちゃんと撮れてるのだろうか…。

レントゲンの結果は至って普通の歯列であり、問題は無かった。 「痛いのは舌癖が悪いからであろう」とのこと。 どの医師も別の事を言う。 徹底的に舌を歯にあてないように意識するしかないようだ。

舌の状況

舌側面の舌炎

舌と歯が擦れて炎症が起こる。

舌側面の舌炎

舌を噛んで、舌の毛が剥げている状態。

舌側面の舌炎

舌と歯が擦れて炎症が起こる。 酷い時は血が出る。

舌表面の歯痕

寝ている間に舌を噛み、血が出て、数時間後、歯痕だけが残る。

費用

★病院・再診
初診・再診料…218点
医学管理等…110点
検査…200点
画像診断…402点←レントゲン代
処置…60点歯石取り(研磨)
合計…990点=9,900円、3割負担で2,970円

続き 【舌痛症】T大学病院(口腔外科)で今後の相談をした