病気の治療方法と手術体験談

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【舌痛症】舌の側面に痛みがあり白くなっているためT歯科(口腔外科)を受診した(舌写真)

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舌の痛みがだんだん酷くなってきたため、鏡で確認してみると、舌の左側面が白くなっていて、炎症を起こしていた。

舌の病気で白くなるものは、白斑症(白なまず)、白板症、カンジダ症、舌炎、口内炎、歯痕、舌癌などがあり、素人では見分けがつかない。 口腔外科専門医のいるT歯科を受診した。

口腔外科専門医が触診しても「よくわからない」とのことだった。 「口内炎や放っておいても治るものは、通常2週間で痛みがなくなるため、次回来院時に痛みが引いていなければ、大学病院に紹介するのでCTを撮ってほしい」と言われた。

あっさり否定されるかと思いきや、専門医が「わからない」と回答したことに、不安が増した。 CT撮影する程の病気も嫌なものだが、舌がんであれば、カリフラワーやブロッコリーのように隆起してくるので、確率は低いとのこと。 とはいえ、初期段階でいきなり隆起するのもないだろうが。

舌の側面の炎症

舌の側面の炎症

最初は周辺部が真っ白で、中央部が赤だったが、何度も歯磨き、うがい、触って(弄りまわして)いるうちに、白いものが取れてきたので、あまり白いのは写らなかった。 画像で見ると、寝ているときに舌を噛んだような感じがしなくもない。 通常の口内炎だと、中央部が白く、周辺部が赤なので逆のような気もする。 →様々な形の口内炎がある。

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